ギャンブル依存と付き合うアラフォー

ギャンブルの楽しさやワクワクは否定しない。しかしのめり込まない。折り合いをつけられるように自分を正していくブログ

油断ならないギャンブル障害

相談に行った日以降ギャンブルしていないか?と言えばしていると言う答えになる。

 

確かに数日間予定や仕事に没頭してギャンブルをできない、考えない状況にはいたがやはり暇ができると手を出してしまう。

 

パチンコも競馬もやった。しかし今回いつもと違うのは賭け額負け額は数万円の範囲で普段の十分の一以下。

 

精神的にもゆとりのある生活を送れている。

 

自分の中で最優先事項をギャンブルにしないというルールを作ってそれを順守している。

 

具体的には例えばレースライブを見ていても子どもに呼ばれたら消して家族の用事を優先する。

 

今まではちょっとレース終わるまで待ってくれ、と家族を待たせていたが意識と行動を変えてみた。

 

とはいえいつ何時またブレーキが効かなくなって常識外の賭け方をしてしまうか、自分でも恐怖を自分自身に感じている。

 

相談員吉田さんの言葉は強烈で、なかなかいい歯止めになっているがやはり回復プログラムにきちんと参加して改善のサイクルを身につけないといけない。

 

病気とは分かっているが結局は気合いとも思う。

 

みなさん今週も頑張りましょう。